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【クリエイターインタビューvol.50】
8月20日から8月25日まで開催中の池田翔平さんによる『てのなかの宇宙 vol.2 百丈の野狐ズ』
紙とペンによるさまざまな生き物のドローイングが並びます。
昨年に続き第2弾となった展示についてお話を伺いました。
自己紹介と普段の活動を教えてください。
普段は、文化振興の仕事をしながら制作を続けています。
紙とペンのみでのドローイングはいつごろから続けておられるので
言葉と絵によるメモのようなドローイングは以前から描いていたの
昨年、展示させていただきましたドローイングは3周目で、
本展のテーマやコンセプトをお聞かせください。
「手のなかの宇宙」というシリーズのコンセプトのうちの一つは、
戻れない状況を切り抜けるときに、新しい発見とか、
前回の展示では「あ」から「ん」
前回の辞書の作品を見るうちに、
「Vol.2 百丈の野狐ズ」
言語と記号と図像の汽水域でずっともがいている自分を、
辞書や図鑑などには昔から興味を持たれていたのでしょうか?
辞書や図鑑が好きという側面と、
今回の展示で特に思い入れの強い作品はございますか?
模造紙にマジックで描いた「カバ」かもしれないですね。以前、
今から考えれば、
絵を描かれることでご自身の無意識を浮かび上がらせることを試み
一つは、
今回は抽象的な作品も展示されていますが、
今回のDMは、このような状況でしたので「アマビエ」
最後に、今後の予定や目標もぜひお聞かせください。
最終的な目標は、すべての制作を終えることです。
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池田翔平『てのなかの宇宙 vol.2 百丈の野狐ズ』
8月20日(木)~8月25日(火)
10:30~18:30/レトロ印刷JAM
10:30~18:30/レトロ印刷JAM
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